大阪・関西万博のデザインについて

2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪府夢洲で『いのち輝く未来社会のデザイン』をテーマに大阪・関西万博が開催されています。

 私は、大阪・関西万博のロゴマークデザイン、キャラクターデザインは、とても斬新だと感じました。 ロゴマークは細胞を、キャラクターは細胞と水を表現しているそうです。複数の目や、キャラクターの名前の由来である脈を想像させるフォルムと、対照的な赤色と青色の組み合わせとが相まって、強い生命力を感じるデザインだと思いました。同時に、全体的に角がなく丸みを帯びたデザインのため親しみやすさも感じます。 

過去の万国博覧会のキャラクターと比較しても、大阪・関西万博の『ミャクミャク』の存在感は頭ひとつ抜けているように思います。 




引用元:

https://www.expo2025.or.jp/overview/character/ 

https://www.j-cast.com/trend/2020/08/25392840.html?p=all 

0コメント

  • 1000 / 1000