渡辺徹アナログ展の感想

今月19日に、渡辺徹アナログ展を見に行きました。

授業中に多くの先生方がアナログ展の感想をお話しされていたため、私も実際に見てみたいと思い行くことにしました。

渡辺徹先生は、40年以上に渡り東京デザイナー・アカデミー グラフィックデザイン学科で講師を務められたそうで、グラフィックデザイン学科の先生方からとても尊敬されているようでした。

 実際にたくさんの作品を見て感じたことは、アナログでできる表現は自分が思っているよりもずっと多いということです。中でも一番目を惹かれたのは金属の表現でした。金属の硬い質感や金属光沢が繊細に描かれていて、感動しました。他にも、水彩色鉛筆や文字のレタリングの表現などを見て多くの刺激を得られました。 また、これからの作品制作で取り入れたいと思ったのは、影と光の表現です。影と陰、そして光をしっかり描き込むことで、作品に迫力が出ていると感じました。 

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